ビットコインは上がり続ける!?長期と複利の罠

投資未経験者を市場に誘い込む常套句として「短期で判断してはダメですよ、長期で見れば右肩上がりです」、「複利運用で〇年後には原資金の〇〇%達成です」という言葉があります。

長期投資や複利運用は本当に信頼できる事実なのでしょうか。

長期と複利が成立するための条件

長期投資と複利運用が成立するためには目標としている年次まで相場が上がり続けなければなりません。

目標としている10年後、20年後に上昇トレンドにのって購入価格を上回っていれば成功です。

相場は究極的には「上がる」か「下がる」かの2拓を予想するゲームです。

10年、20年後に現在価格を上回っている確率は50%。

長期、複利の運用は言い換えれば10年後、20年後に「上がる」ほうにベットした投資法です。成功する確率は50%。

年始に著名な経済アナリストの方々が「年末は〇〇円」と株価やBTC価格を予想します。しかし当たったところを見たことがありません。

専門家ですら1年後も予想できないのに10年、20年後のことなど誰も予想できないでしょう。

「上がる」ほうにベットして失敗すれば運用年数的に新たなポジションを取り直すことは困難です。結構ハイリスクだと思いませんか。

下落トレンドで長期・複利運用したらどうなるか

下落トレンドで複利運用した場合、上昇相場と真逆のことが起こります。

複利効果により雪だるま式に含み損が増加していきます。

失敗が許されない長期運用では特に長期のトレンド判断が重要だと言えるでしょう。

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仮想通貨界で生き残るにはガチホ、儲けるにはトレード

仮想通貨は価格の変化も激しいですが、市場参加する個人投資家も目まぐるしく入れ替わります。

個人投資家は主に長期保有するガチホ派と短期売買して利益を上げるトレード派に分かれます。

ガチホ、トレードそれぞれにメリット・デメリットがあるのでまとめてみます。

ガチホは仮想通貨界で確実に生き残れる

ガチホの最大のメリットは市場で生き残ることができるという点です。

例え原資が1/10になろうとも購入通貨を保有している限り相場から退場させられることはありません。

生き残ることを最優先で考えるならば迷わずガチホ戦略を取るべきです。

ただし、ガチホは円建てで考えた場合含み損を解消できない可能性があります。

購入したコインを一生円転せず保有するつもりであれば問題ないですが、どこかのタイミングで円転することを考えている場合元本割れする場合があります。

ガチホ戦略をとる場合、一番重視しなければならないのは保有通貨のファンダメンタル面です。

生き残るためにはガチホ銘柄が10年後、20年後も存在していることが必要です。通貨の持っているポテンシャルを十分研究し確実に生き残っているコインをガチホしなければなりません。

[aside]ガチホのメリット・デメリット

  • メリット・・・市場で確実に生き残れる
  • デメリット・・・含み損を抱えたまま一生終える可能性あり [/aside]

トレードは、JPY(円)が儲かる可能性がある

トレードのメリットは日本円を稼ぐことができる点です。

当然、ゼロサムゲームの世界なので儲ける側に回れる方限定ではありますがトレード手法を確立させれば安全・確実に稼ぐことが可能です。

デメリットはやり方を間違うと資金を溶かし相場から一発退場を喰らってしますことです。

バルサラの破産確率というものがあります。勝率と損益率で破産の確率がわかるという表です。

バルサラの破産確率表 by 投資の教科書

勝率50%のトレードでは損益率2.8、つまり損切り額の2.8倍を利確するトレード手法でないと破産してしまう確率が高いということがわかります。損小利大を徹底しなければならないということですね。

バルサラの破産確率は以下のサイトで資金率(損切り額が全体資金の何%にあたるか)を含めた分析ができます。

正確なトレード手法を身につけ適切な資金管理をしていけば高確率で利益を確保できるということがわかります。

[aside]トレードのメリット・デメリット

  • メリット・・・日本円を稼ぐことができる
  • デメリット・・・破産して退場する可能性がある [/aside]

まとめ

ガチホ、トレードのメリット・デメリットを見てきました。

ジョージ・ソロスの言葉で「まず生き残れ 儲けるのはそれからだ」という名言があります。

生き残るためにはまずガチホで一定量の通貨を確保し、トレードはその中から資金率を気にしながら破産しないよう慎重に行うというのが理想でしょうか。

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相場状況によって使い分けるテクニカル指標

チャート分析するためのテクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系の2種類があります。相場状況を見極め使い分けることが必要です。

トレンド系のテクニカル指標

上昇トレンド、下降トレンドを発見し売買サインを出すのがトレンド系のテクニカル指標です。

  • 移動平均線
  • MACD
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表

代表的なものは以上です。

出川組として相場で生き抜くためには上昇・下降トレンドを確実にとっていく必要があります。その意味でもトレンド系のテクニカル指標は重要です。

オシレーター系のテクニカル指標

オシレーター系テクニカル指標の役割はトレンドの過熱状況を分析し売られすぎ、買われすぎを示します。それによりトレンド転換を事前に発見します。

主にはレンジ相場で機能することが多いです。

  • RSI
  • ストキャスティクス

テクニカル指標使用でよくある失敗例

よくある失敗例としては上昇・下降トレンドなのにRSIやストキャスティクスを頼りに売買してしまうことです。

上昇・下降トレンドではオシレーター系はダマしばかりで全く機能しません。

オシレーター系指標はレンジ相場で機能しやすいです。

出川組はレンジ相場に手を出さないほうがよいです。すなわちRSIやストキャスなどのオシレーター系テクニカル指標は使わないほうがいいということです。

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ビットコイン安定下降期突入か

移動平均線を使った相場分析

2019/01/14 btcチャート

下落トレンドが終焉し上昇トレンドに移行していくのかと思いきや、また下降トレンドに逆戻りしました。

移動平均線を見ると上から長期・中期・短期ときれいに並んでいます。

安定下降期突入ですね。これで1月末に延期されていたBakktが再延期されたりするともう一段下がるかもしれません。

2日前からBitMEXでショートポジションをとっていますがどうなるでしょうか。

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出川組とは何か

仮想通貨界には出川組というクラスタが存在します。

2017年末に当時仮想通貨最大手取引所であるコインチェックが流したCMで出川哲朗氏を起用したことでこのCMを機会に参入した個人投資家を総じて「出川組」と呼びます。

コインチェックはCMを流した年明けすぐXEMが史上最大580憶円分ハッキングされ一躍社会問題化しBTC・アルトコイン含む全ての仮想通貨価格が暴落し出川組は多大な損失を被っています。

仮想通貨バブルに踊らされた出川組

2017年BTCバブルチャート

2017年12月7日にビットコインは日足で価格が約50万円上昇するという意味不明な出来事がありました。

12月13日CMがTVオンエアだったのでまさにCMを見て初心者が買いたくなるにはもってこいのシチュエーションです。

その後はチャートを見れば一目瞭然の大暴落。出川組は一度も日の目をみることなく現在に至るという状況です。

出川組は生き残っているのか

出川組は99%退場していると思います。

仮にBTCを200万で購入したとすると現在価格は約40万、80%の下落率、投資原本は1/5に減少しています。

1万円買った人は2,000円、10万円買った人は2万円、100万円買った人は20万円になっている計算です。

一度も成功体験のないままこんな仕打ちを喰らえば誰でも退場するでしょう。

生き残っている1%出川組はどのような人種か

生き残り出川組には2種類あると思います。

  • 株や為替などをもともと触っていて12月に参入した人
  • 12月以前に多少資金を入れていてバブルで美味しい思いを体験した人

株や為替を触っていて12月に仮想通貨を買った人は基本的に上級者なので2018年の下落相場でも普通に売りから入って利益を上げているはずです。

一番やっかいな人種が2017年に初めて仮想通貨で投資デビューした出川組です。変に成功体験をしているため抜けられなくなっているのです。

ギャンブル全般に言われるのが最初にビギナーズラックでいい思いをすると止められないというのがあります。まさにこれでしょう。

しかし、わずかに残っていた2017年組も年末のとどめの大暴落で大方退場したと思われます。

なぜ出川組が誕生してしまうのか

2018年末年始にかけての日経平均株価の大暴落を見ていて感じたのはマスコミと相場との相関性です。

日経平均株価は2018年秋に一時ITバブル時の高値24,000円を超えたとマスコミが報じました。その途端大暴落が始まっています。

コインチェックのCMが流れたり、ニュースで「寝ているだけで朝起きたらお金が増えている」という名言が出た途端に仮想通貨の暴落が始まったことを思い出しました。

マスコミがポジティブニュースを流せば当然初心者が参入していきます。日本の相場市場にはそのような初心者を狩る文化があるのかなあと感じています。

諸外国に比べ日本人は投資に対して消極的です。

これはある意味当たり前かなと思います。

せっかく興味を持って市場に参入してきた初心者個人投資家を自分たちの利益のために多くの買いが入るのを見越し売りを入れて平気で狩り取ってしまう大口やベテラン投資家が存在しているのではないでしょうか。

投資市場発展のためにはかなりマイナスな行為だと思います。

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出川組が仮想通貨相場で生き残るための6つの方法

2018年の下落トレンドによりほとんどの出川組は退場していると思います。初心者が相場で生き残るたまにはどのようなスキルが必要なのでしょうか。

一度は退場してしまった出川組ですが、いずれ相場状況が回復しマスコミが取り上げたりすれば戻ってくると思います。

相場に関わる人は以下に書いたようにバンドワゴンに乗り込む人と同じような循環をしているのでしょう。

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退場した出川組が仮想通貨相場に戻ってきた際、最低限これだけ守れば生き残れるのではないかという方法を説明したいと思います。

上昇トレンドにのる

一番基本的なことは上昇トレンドにのり順張りすることです。

気を付けるべきポイントはマスコミで騒がれ出したらそこが天井という事が多いです。ニュース等で話題になっていたから相場に戻ってきたという出川組は買ってすぐ売るべきポイントが訪れる可能性があるため注意が必要です。

今現在どのようなトレンドにあるかを把握すれば売買タイミングが判断できます。

以下の記事のようなトレンド系テクニカル指標を駆使して上昇トレンドの継続や終了を判断してください。

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下降トレンドで「売り」から入る技術を覚える

売りから入るというのは初心者には抵抗あります。

しかし、わかりやすいトレンドを確実にとるという意味においては相場で生き残るために売りから入る技術は身につけるべきスキルです。

以下の記事で売りから入っても安心な投資方法を紹介しています。

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逆張りをしない

トレードの基本は安い時に買って高い時に売る。暴落して安くなっているとついつい買いたくなりますよね。

しかし下落時に買い増しする逆張りナンピンは初心者にはリスクが高い投資法です。以下の記事で説明しています。

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レンジ相場に手を出さない

相場には3種類のトレンドがあります。

  • 上昇トレンド
  • レンジ相場
  • 下降トレンド

この3種類のうち出川組が手を出してはいけない相場がレンジ相場です。レンジ相場に手を出さなければ、かなり生き残る可能性が高いのではないでしょうか。

以下の記事で説明しています。まず生き残れ儲けるのはそれからだ。

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出川組が見るべき動画

ひと昔前なら確実に有料級の情報がインターネット・YouTubeの時代になり簡単に無料で手に入るようになりました。

あとは得られた情報をどう活かしていくかというスキルですね。

以下の記事は仮想通貨投資を勉強するうえで非常に役に立った動画です。

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出川組が読むべき本

書籍は気になった箇所をあとで読み返したりするのに便利です。

相場で生き残るために読んでおいたほうがよいと思う本を以下の記事でピックアップしました。

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出川組が投資の知識を身につけるために読むべき本3選

相場から退場しないためには何十年もの歴史がある投資の世界の知識を本から得ることも必要です。

生き残るために必要な知識が身につく3冊の本を紹介したいと思います。

金持ち父さんの投資ガイド入門編

投資に対する考え方や資本主義社会において目指すべき立ち位置などが理解できる良書です。

デイトレード

トレーダーとしての心構えや考え方を例え話をうまく使って教えてくれます。これも勉強になりました。

バンドワゴンの話は今でも強烈に印象に残っています。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

Twitterの有名人であるcisさん初の書籍です。

cisさんが2017年末に突如暗号通貨相場に参入してきた時はTwitterのタイムライン上が騒然となったのを覚えています。

その時から「自分は順張りだ」と発言していましたがこの本を読むとよくわかります。

「押し目買いは避ける」「ナンピンは最悪」などcisさんほどの上級者でも基本に忠実な投資手法だということで初心者が読むと安心できます。

上がり続けるものは上がり下がり続けるものは下がる

cisさんのこの言葉は出川組が心に刻むべき名言だと思います。

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出川組が相場で生き残るために見るべき動画3本

相場から退場せずに生き残るためには日々の勉強が必要です。今はYouTubeのおかげで無料で良質な動画を多数見ることができます。いい時代ですね。

ビットコインバブルを超えて ~Beyond The Bubble~

ビットコインの存在意義や歴史などこの動画を見れば勉強できます。

30分でわかる経済の仕組み

お金の流れや経済全体の仕組みを勉強するならこの動画。トレードは常に取引相手が必要です。この動画を見れば経済全体のお金の流れがよくわかりトレードする際に役に立ちます。

真・チャート講座(全9回)

コインチェックを買収したマネックス証券が提供している各種テクニカル指標の使い方セミナー動画。

テクニカル指標を計算式から解説してくれて非常にわかりやすく勉強になります。これを見るとネットや書籍の情報をもとに間違って使っていることが多いということに気づかされます。

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レンジ相場には手を出さない

相場の多くの場面で現れるレンジ相場は売買タイミングが難しく上級者向けです。初心者は手を出さないほうが賢明だと思います。

方向性がつかみづらく難解なレンジ相場

買い勢力と売り勢力が拮抗した状態であるレンジ相場はうまく流れに乗れば利益を上げやすいですが初心者には難しいです。

レンジ相場

サポートライン付近で買ってレジスタンスライン付近で売るというのを何度か繰り返すトレードです。

上昇、下降トレンドよりも値幅が小さく底値、天井付近で逆張り気味にエントリーするスキルが求められます。

ラインも並行に引ける時ばかりではなく下値が切り上がったり、上値が切り下がったりします。

レンジ途中に上下に抜けることを常に警戒する必要があり初心者には難解な相場です。手を出さないほうが無難でしょう。

現在のトレンド把握が重要

レンジ相場を上昇・下降相場と間違えてエントリーしてしまっては失敗のもとです。

初心者に必要なスキルは現在のトレンドを正確に把握する能力です。そしてレンジ相場と判断すれば潔く身を引きましょう。

トレンド把握は移動平均線を使うとよくわかります。詳細は以下の記事をお読みください。

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相場で生き残るためにはナンピン買いをしないこと

初心者が投資で失敗してしまう一番の原因はナンピン買いではないでしょうか。下落相場で「今は安い、買い時だ!」と煽られ思わず買ってしまって含み損を抱えこむ経験をしているのは自分だけではないはずです。

逆張りの典型例であるナンピン買い

ナンピン買いとは下落相場で買い増ししていき保有銘柄の平均取得単価を下げ、価格上昇時に売り抜く手法です。

下落時に買いで入るためトレンドに逆らう逆張りとなります。

ナンピン買いはトレンド転換が前提

ナンピン買いは上昇トレンドに転換することが前提のポジション取りです。

この先の相場状況がトレンド転換し買値を上回る確証はどこにもありません。下落トレンドが続くこともあるでしょうし、もみ合い相場が長く続くことも考えられます。

現在のトレンドに逆らった買い方なので当たればデカいですが、それだけリスクがある買い方です。

ナンピン買いよりも損切りして新たなポジション取り

ナンピン買いは上級者向けのテクニックだと思います。初心者がやってはいけません。

ナンピン買いするくらいならポジションを手仕舞って、新たに売りポジションを立てたほうがよいです。

逆張りではなくトレンドにのった順張りで利益を上げる手法のほうが確実にリスクは軽減できるのではないでしょうか。

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