仮想通貨におけるキャピタルゲインとインカムゲイン




仮想通貨におけるキャピタルゲインとインカムゲインについて考えてみました。

仮想通貨におけるキャピタルゲイン

キャピタルゲインとは仮想通貨を売買した際に得られる収益のことです。

保有している通貨が値上がりして売却した時に得られる利益がキャピタルゲインです。したがって売却せずに保有したままの含み益はキャピタルゲインに含まれません。

税金はキャピタルゲインに対し売却手数料を引いた金額が課税対象額となります。

ちなみにマレーシア、シンガポール、香港、タイ、台湾はキャピタルゲインに対し非課税の国です。

仮想通貨におけるインカムゲイン

インカムゲインとは株式でいうところの配当金です。株式会社は株主から資金を出資してもらって、これを元手に事業を行いますが、その結果得られた利益の一部を配当金として株主に還元します。

非中央集権が基本のブロックチェーン上で展開される仮想通貨取引にはインカムゲインはありません。そのため不安定だという意見もあるようです。

しかし仮想通貨にはインカムゲインに似たような仕組みはあります。

保有しているコインを取引所に貸すことにより年利3~5%の利益が得られるレンディングがその一つです。日本国内ではコインチェックとbitbankでレンディングができます。海外の取引所でもいくつかレンディングサービスを利用できるところがあるようです。

僕自身もネムハッキング事件が起こる少し前にコインチェックでレンディングサービスに申し込んでいます。保有BTCの一部をレンディングしていますが、まさかあんな事件が起こるとは思いませんでした。

レンディングは取引所GOXリスクがあるため株の配当金のような安定感はありません。将来的にセキュリティー技術が高まってくれば、また違ってくるとは思いますが。

もう一つの仮想通貨におけるインカムゲインは、POSやPOIの仕組みです。ウォレットにコインを入れておけば勝手にコインが配当される仕組みです。

レンディングよりもPOSやPOIの仕組みのほうが株のインカムゲインに近い感じがします。

僕はXEMのハーベストという仕組みを利用し少しですがインカムゲインを得ています。

まとめ

ボラティリティが激しい仮想通貨はキャピタルゲインばかり注目されがちですが、将来的に安定した利益を生み出すのはインカムゲインだと思います。

仮想通貨でインカムゲインが得られる環境設定づくりは今後の自分の課題だと感じております。

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