仮想通貨ビットコイン(bitcoin)における暴落・急落とバブルの歴史




仮想通貨に大暴落はつきものです。

過去、ビットコインはどのような暴落が起こったか調べてまとめてみました。今後の価格予想等に役立ててください。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2010年編

画像:Bitcoin日本語情報サイト

ビットコインが誕生して2年目の2010年のチャートです。

28円から16円、約43%の暴落。原因はよくわかりません。同年8月に1,840憶BTCが偽造されるという事件があったようですがこの暴落の原因ではなさそうです。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2011年編

2011年のチャート。この年はバブってますね。そして史上最高値1,489円から約88%下落の169円。エグいですねこれは。

大暴落の原因はMt.Goxのハッキング。さらに連鎖的に他の取引所も盗難事件が起こり大暴落につながっています。Mt.Goxは2014年の閉鎖前にもいろいろやらかしていたんですね。

よく数年前の安い時にBTC買っておけばよかったという話がありますが、この状況で投資するのは普通の人では無理です。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2012年編

2012年は暴落らしい暴落もなくチャートも右肩上がりで比較的穏やかな1年だったようです。乱高下の激しさが持ち味のBTCですがこういう安定した1年もあってもよいですね。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2013年編

2013年は年末まで穏やかなチャートでしたが年末にバブっています。いろいろな方が言及していますが2017年チャートと似ていますね。

年末は101,304円の史上最高値から約35%下落して65,000円暴落としてはまだ緩やかなほうです。原因は中国政府によるビットコイン取引禁止令が出たことによるもの。

この年は暴落よりもあの伝説のHODLが誕生した年です。HODLについては以下の記事をどうぞ。

大暴落にひたすら耐えるHODL誕生の瞬間【仮想通貨】

2018年4月21日

仮想通貨ビットコインの大暴落 2014年編

そしてきました2014年。Mt.Gox閉鎖に伴う大暴落。100,720円から68%下落の31,498円。コインチェックは被害者へ返済しましたが、Mt.Goxは保有者への返済は現在でも一切ありません。まあ、そんな事件あれば1年間下降トレンドですわな。

この年にZaifやBitFlyer,Coincheckなど現在の主要国内取引所がサービス開始しています。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2015年編

2015年です。ニューヨーク州の規制やMt.Gox経営者逮捕、BTCのフォークなどがありました。チャートは比較的穏やかな右肩上がりですね。ガチホ勢にとっては過ごしやすくよい1年。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2016年編

2016年のチャートも綺麗ですね。特に目立った暴落もなし。BTCは年末に上昇するパターンが多い気がします。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2017年編

年末に200万超えしたバブリーな2017年。中国絡みやフォーク問題などで多少の暴落はありましたが日足チャートでみると大したことありません。

仮想通貨ビットコインの大暴落 2018年編

そして2018年から現在です。

1月から2月にかけ1,950,000円から約60%下落して790,000円。回復すると見せかけダブルトップからズルズルと下落し現在に至っています。

ここ数ヶ月は100万前後のレンジ相場ですね。チャートの形が似ているのは2014年ですが今後どのような動きを見せるのでしょうか。

まとめ

暴落を中心に各年ごとにチャートを見てきましたが、なかなか面白かったです。改めて発見したことをまとめてみます。

  • BTCはバブルと暴落の繰り返し
  • 過去にBTCからフォークし消えていったコインが複数ある
  • BTCの歴史はハッキングの歴史である
  • BTCこの9年よく生き残ったな

印象的なのは2011年のバブルからの大暴落ですね。

今でこそゴールドマンサックスやジョージソロスが参入表明するまでに成長していますが2011年なんて金融市場から全く相手にされていない存在だったと思われます。

そんな時に取引所の相次ぐハッキングで80%以上の大暴落。これ、そのまま消滅してもおかしくない状況だったんじゃないでしょうか。

BTCが仮に中央主権的なシステムであったなら2011年に無くなっていたような気がします。

BTCは既存のシステムを打ち破り、非中央集権の分散型社会実現を理想に掲げています。そしてそのビジョンに共感した優秀な人材がコミュニティを形成しています。

そのコミュニティがあったからこそ幾度となく訪れた危機を乗り越え、今まで生き延びてきたのでしょう。

アンチも多いBTCですが、このような歴史を振り返ると素直にかっこいいと思いますね。

Crypto FP
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