ビットコイン(bitcoin)の半減期でマイナーいなくなる?!




ビットコインのマイニングで得られるコインには半減期があります。半減期の仕組みと今まで訪れた半減期の内容および今後の展望などをまとめてみます。

ビットコインの半減期とは

ビットコインのブロックチェーンはマイニングを行うマイナーの方々により公平性が保たれています。

総発行量が2100万枚と決まっているビットコインには供給過多によるインフレを防ぐ必要があります。そのためマイニングにより得られるコイン量が一定量に達した時点で半減期が設定されています。

ビットコインのブロックチェーンは10分に1回新たに生成されます。この時に最も早く計算できたマイナーに報酬としてビットコインが与えられます。

2018年現在ではマイニング報酬は12.5BTCです。

ビットコイン半減期の歴史

ビットコインの半減期はどのような経過をたどってきたのでしょうか。

マイニング報酬 BTC価格 報酬円換算
2010年11月 50BTC 25円 1,250円
2012年11月 25BTC 1,028円 25,700円
2016年7月 12.5BTC 68,405円 855,062円

2018年7月現在は以下のとおりです。

マイニング報酬 BTC価格 報酬円換算
2018年7月 12.5BTC 710,000円 8,875,000円

円換算の報酬が半減期ごとに1ケタ上がっています。

現在のマイニング報酬は1撃800万オーバー/10分はすごいですね。そりゃまあ大手企業も参戦するはずです。

今後の半減期予定です。

マイニング報酬 BTC価格 報酬円換算
2020年 6.25BTC ? ?
2024年 3.125BTC ? ?
2028年 1.5625BTC ? ?

半減期が繰り返されるとマイナーはいなくなるのか

マイニングの損益分岐点がBTC価格で7,000ドルとも8,000ドルとも言われていますが半減期の歴史を振り返ると疑問に感じます。

電気代の高い先進国でのマイニング損益分岐点は7~8千ドルなのかもしれません。しかしBTC価格が下落しても電気代の安い途上国のマイナーや趣味でやっている個人マイナーはいくらでもいるような気がします。

現に2010年、2012年頃のBTC価格が安いときからBTCのブロックチェーンはダウンすることなく稼働しています。マイナー達が常にマイニングし続けているのです。

マイニング状況を表すハッシュレートはBTC価格の下落に関係なく上がり続けています。

2017年11月のBTCとBCHの関係のようなディフィカルティも絡んだマイナー移動はある程度起こる可能性はあります。

しかし今までの歴史を振り返ってみてもBTCマイナーがいなくなるということは考えにくいのではないでしょうか。

Crypto FP
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