仕事を辞めたい中高年の野望

仕事を辞めるというと若者がブラック企業でうつ病を発症し、というようなネガティブなイメージがあります。

今回は中高年シニアが前向きに仕事を辞めることについて考えていきたいと思います。

仕事を辞めたい中高年は何を考えているか

シニア層が抱える大きな課題として定年後金銭面を含めどのようなライフプランを作っていくかということが重要視されてきています。

今までのような、<教育⇒仕事⇒引退>という3ステージは人間の寿命が長くなった分通用しなくなります。具体的には引退期間の収入は年金のみというライフスタイルは家計が崩壊するため、何らかの報酬を得る手段を持ち合わせていないと生活できません。

では、どのような手段で報酬を得るのがシニアにとって一番幸せなのか考えていきたいと思います。

組織に雇われるという働き方

仕事をするというと、どこかの組織に所属し雇われて働くというのが一般的です。しかし、サラリーマンを40年近く我慢してやってきて定年後も同じような雇われスタイルで働くのはつらいと考えている方は多いのではないでしょうか。

中高年の働き方には多様な選択肢がありますが、100年時代の人生設計や自分らしい働き方を考えていくと独立・起業やフリーランスという形態のほうが好ましいのではないかと思っています。

副業の重要性

副業というとサラリーマンが片手間にお遊び程度にやるイメージがあります。しかし、これからの時代、副業が最重要となってくる気がします。

定年後にいきなりゼロから事業をスタートさせるのは、かなりのリスクを伴います。定年前の40代、50代のうちに定年後も見据えた副業ノウハウを身につけることが幸せなシニアライフ実現には不可欠だと考えます。

副業が軌道に乗ってくれば早期退職し専業になることも可能です。

ここで重要となってくるのがどんな副業をするかということです。副業は必ず自分の好きな事や興味のある事でないと続かないと思います。稼げるからという理由だけで好きでもないことに手を出すと、途中でつまらなくなって投げ出してしまう可能性は高いです。

<教育⇒仕事⇒引退>の3ステージモデルから<教育⇒仕事・副業⇒副業を専業>の複合ステージモデルへの移行が必要な時代になってきていると感じます。

まとめ

中高年にとって仕事を辞めるというのは再就職が困難という意味で若者の何倍ものリスクを伴います。仕事が原因でうつ病等の病気が発症している場合は即退職すべきですが、そうではなくネガティブな理由でただ辞めたいという場合は再考する必要があるのではないでしょうか。

辞める場合もある程度退職後の所得の目途が立ってから辞めるべきでしょう。家庭がある場合は特に所得の有無が重要だと思います。

副業をうまく軌道に乗せ前向きでポジティブな退職を目指せば、その後の人生も輝いて充実したものになるのではないでしょうか。

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投稿者:

Crypto FP

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