今から仮想通貨への投資はリスクテイクかリスクヘッジか




仮想通貨への投資は危険を承知でチャレンジしリスクを取りに行くリスクテイクに当たるのか、リスクを最小限に抑えるためのリスクヘッジなのか。

生活環境や対象銘柄に大きく左右されるとは思いますが仮想通貨投資のリスク(銘柄ではありません)について考えてみました。

仮想通貨への投資はリスクテイク【攻撃型投資】

テレビ、新聞などで大きく取り上げられる仮想通貨関連ニュースの多くはネガティブなものです。よって大多数の世間の人からすると仮想通貨への投資はリスクテイクどころか詐欺まがいの危険なものという認識なのでしょう。

暴落、暴騰を繰り返す仮想通貨市場は、はたから見ているとかなり危険に見えると思います。自分が投資した直後に暴落したらどうしようという恐怖感があるのはよくわかります。

この恐怖感を克服しリスクをあえて取りに行くという考え方がリスクテイクです。リスクテイクという攻撃型の投資ができる人は強いし結果が出るのが早いと思います。

暴落時に世間が恐怖に包まれている雰囲気の中投資するわけですから勇気がいるのですが本来の“買い”タイミングで投資できます。

逆に世間が価格上昇に浮かれてあまりリスクを感じない雰囲気の中で投資してしまうと高確率で大損します。

仮想通貨への投資はリスクヘッジ【守備型投資】

仮想通貨への投資は、できるだけリスクを最小限に抑えるリスクヘッジとも言えます。守備型投資です。

例えば法定通貨が崩壊しハイパーインフレが起こっている国などではビットコインが資金逃避先としてリスクヘッジ機能を果たしています。

また、将来のインフレリスクのために法定通貨以外のインフレに強い金融商品を持つことは自分の資産を守るためには必要なことです。まさに守備的投資です。

この守備型投資の場合、必然的に長期保有投資となります。株、金、不動産などがインフレに強いと言われています。

この資産保有選択肢の一つとして仮想通貨の長期保有投資も入るのではないかと考えます。

一部の企業や個人が権力や資金を独占している「Web2.0」の現在から、あらゆる権限が小さい単位に分散しそれぞれの小さな経済圏が発展していくという「Web3.0」の時代がくると言われています。

このような未来がくると想定した場合、大企業が強い「株」という資産よりも、非中央集権型でブロックチェーンベースの仮想通貨のほうが資産保有手段として優れているのではないでしょうか。

セキュリティー面や投資者保護という課題はまだ残されていますが年数がたてば解決されていくと思います。

今の世の中の流れは確実に分散型社会へ向かっているように感じます。

まだ黎明期の今のうちに仮想通貨のポジションをとっておくことはリスクヘッジとして優れた守備的戦略なのではないでしょうか。

Crypto FP
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