高齢者の骨折 ~原因と対策~




高齢者になると転倒による骨折のリスクが高くなります。骨折してしまうと仕事ができなくなりますし、骨折が原因で介護状態になる方もいらっしゃいます。

居住空間でも多く発生している転倒・骨折について原因と予防対策について調べてみました。

高齢者がよく骨折してしまう原因

60歳以上のシニア世代は骨密度が低下し骨がスカスカになる骨粗しょう症の割合が若い方に比べ多くなってきます。これが骨折が多くなる要因と言われています。特に女性のほうが骨粗しょう症になりやすい傾向があるようです。

女性のミカタによると上の図のとおり、女性の60代は3人に1人、70代にいたっては2人に1人が骨粗しょう症です。

この状態で転倒してしまうと少なくない確率で骨折してしまうことが予測されます。

転倒・骨折予防

転倒予防は段差に注意したり、あまり走らないことだと思います。

特に幼稚園や保育園など子育て支援系の仕事に就いている方は注意したほうがいいと思います。子どもの遊び相手をしていて、追いかけっこや鬼ごっこなど走り回っていたところ転倒、骨折という事例をいくつか目の当たりにしました。

僕が以前、幼稚園の仕事を紹介した女性は子どもと遊んでいる最中に転倒し手首を複雑骨折しました。明るく活発、仕事にも積極的な方で幼稚園での評判も良かったのですが1年以上の休職を余儀なくされています。

骨を強くする食事

骨密度を低下させない食事を調べてみました。骨粗しょう症ホームページによると以下のとおりです。

カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなど、骨の形成に役立つ栄養素を積極的に摂りましょう。 カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウム吸収率がよくなります。
また、高齢になると、食の好みが変わったり、小食になったりしてタンパク質の摂取量は不足する傾向があります。 タンパク質の摂取量が少ないと骨密度低下を助長しますので、意識して摂取しましょう。
栄養やカロリーのバランスがよい食事を規則的に摂るのが、食事療法の基本です。

具体的な食材としては次のとおり。

♦カルシウム
牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など

♦ビタミンD
サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、イサキ、カレイ、シイタケ、キクラゲ、卵など

♦ビタミンK
納豆、ホウレン草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、サニーレタス、キャベツなど

魚や乳製品、葉っぱ系野菜が良いようですね。僕も今のうちから注意して食べていこうと思います。

肉類が無いのはなぜでしょうか。食べ過ぎると脂肪が増え別の病気を発症する可能性があるからですかね。

まとめ

長生きしたいという願望は皆持っているとは思いますが、健康でなければ意味がありません。

骨折が原因で他の病気を誘発し周囲に迷惑をかけたり、介護状態になってしまうことは、なるべく避けたいです。若い方の骨折とシニア世代の骨折は同じ骨折でも意味合いが違ってくると思います。

普段から転倒するかもしれないという事を意識して生活し、幸せなシニアライフを送りたいものです。









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