投資時間分散するドルコスト平均法はビットコイン(bitcoin)に有効か




投資するタイミングを分散するドルコスト平均法は株や投資信託には有効と言われています。

ビットコインで毎月一定額積立投資する場合はドルコスト平均法となるわけですが、このアゲアゲ相場のビットコインにドルコスト平均法は有効なのでしょうか。

少し疑問を感じたので検証してみました。

投資時間を分散するドルコスト平均法はなぜ有効なのか

例えば以下のような仮想通貨相場があったとします。

1日 2日 3日 4日 5日 6日
1,000円 800円 900円 1,100円 900円 1,200円

Aさんは1日目に60,000円分一括購入しました。6日目には1.2倍の72,000円となります。

Bさんは1日目から6日目まで10,000円ずつ時間分散投資しました。

購入できるコイン枚数は6日間で計62枚分。6日目の時価総額は74,400円です。

Aさん、Bさんともにプラスにはなっているのですが時間分散投資したBさんのほうが利益率が高いです。

下げ相場の場合はもっと顕著です。一括購入の場合は確実に含み損がでますが、ドルコスト平均法の場合は途中経過次第でプラスになることもあります。

ドルコスト平均法は例え相場が下げ傾向にあっても含み損が出にくいため、限りなくリスクの少ない投資法と言えます。

ドルコスト平均法はビットコインに有効なのか

株や投資信託など成熟した市場にはドルコスト平均法は有効だと思います。しかし、黎明期で狂ったようなビットコイン相場に通用するのでしょうか。かねてから疑問を持っていたので検証してみました。

ビットコイン投資法による違いを検証(365日間分)

  • 期間:2016/12/4 価格 91,980円~2017/12/3 価格 1,285,054円
  • 方法:2016/12/4一括購入と毎日1,000円ずつ分散投資した場合の比較

✻価格データはコインチェックより引用

結果、2016/12/4に365,000円分一括購入した場合は、1年後に5,099,421円

毎日1,000円ずつ時間分散投資した場合、2,380,329円

無敵の投資法と思われたドルコスト平均法がなんと一括購入の半分以下の利益になってしまいました。恐るべしビットコイン。やはり常識が通じない世界のようです。

念のため一時的に高値をつけた2016年1月4日の143,833円の時に一括購入した場合を検証してみました。ちなみにこの時は約4ヶ月間価格は戻っていません。

ビットコイン投資法による違いを検証(334日間分)

  • 期間:2017/1/4 価格 143,833円~2017/12/3 価格 1,285,054円
  • 方法:2017/1/4一括購入と毎日1,000円ずつ分散投資した場合の比較

✻価格データはコインチェックより引用

結果、334,000円一括購入の場合、2,984,072円

毎日1,000円ずつ購入した場合、1,984,189円

高値づかみをした場合でも100万円もの差額が出ています。

これは特に最近の上昇具合がえげつないビットコインだから当てはまる事例なのかもしれません。他のアルトコインで検証すると違う結果になる可能性があります。

まとめ

ビットコイン
ビットコインは積立より一括購入がお得 

12月に入ってからビットコイン価格が恐ろしいことになっています。毎日何十万単位で価格が上がっていき、軽く200万オーバー。このまま年末までいくといくらになるのでしょうか。全く想像つきません。

twitterではビットコインがまだ3万円台の頃から1000万まで伸びるという説があったらしいですが、この勢いだと2018年にはいきそうです。しかも2018年末ではなく年途中で到達しそうな勢い。

技術的には送金詰まりなどの課題があるとのことですが、市場価格には現在のところあまり反映していないようです。

暴落ももちろんあるでしょうが、早めにポジションとっておけば20~30%の暴落は気にならなくなると思います。余剰資金があれば迷わず買いでしょうね。

damoss
以上です。ご訪問ありがとうございました。
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